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人知れずおばけなんてないさを歌うこと。

なんか、振り返るとあのアパートでの日々のほうが、

一年二年と過ごした学生生活よりもよくってね。

サンドバッグだった頃は、あえて思い出さないようにしてたけど、

事態が解決して気が緩むと、ほんと懐かしくて。

すっごく懐かしくて、福の神様にとどけといわんばかりに

歌ってた。

ある日、気がつくと三階の窓から誰か見てるのがみえた。

顔をあげる頃にはいなくなった。

それから、時折、視線を感じるようになった。

なんだかなあと思いつつ、でもほかにこういう歌を

歌える場所もなかったので諦めてた。

しばらくして、視聴覚室での練習日に、

見覚えのあるようなないようなってかんじの部外の女子がきた。

この時の僕は、招待されたJazzセッションのために、

AutumnLeavesの練習してたはず。

これ、Jazz男性ボーカル曲の定番のなかでは...

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